■ 介護経営者に是非読んでいただきたい。利用者・職員の心理を知る!
ちょっとイメージしてみてください。
あなたは自動販売機で
コーヒーを買おうとしています。
財布から100円を取り出し、自販機に入れ
目的のコーヒーのボタンを押します。
ところがです。
取り出し口にコーヒーは出てきません。
もちろん、100円も戻ってきません。
こんなとき、あなたなら
どんな気持ちになるでしょうか?
恐らく「ムカッ」と
するのではないでしょうか?
人によっては、管理会社に電話したり、
自動販売機をチカラいっぱい蹴って、
なんとしても、目的のコーヒーを
手に入れようとするでしょう。
ところがです。
今度は車の豪華フルセットを
何百万円という価格で買った場合を
イメージしてみてください。
不思議なことに、失ったお金は
100円どころの騒ぎではないのに、
「ムカッ」とすることもなく、
「いい買い物をした」と
自分自身で納得してしまうでしょう。
実は人のこうした反応は
最新の脳科学の研究で分かっていて
「脳科学マーケティング 100の心理技術」
という本によると
「何かを買う行為により、
脳の痛みの中枢が活性化する場合がある。」
つまりが、脳にとっては買う行為は
痛みと同じであるというわけです。
そして、
価格が引き起こす脳の
「否定的」活性化は相対的なもので
単に金額が大きいか小さいかではなく、
商品の価格が適正かどうかが問題となる。
という研究結果が出ているんだそうです。
逆に言うと、
「痛みを最小限に抑えれば
売り上げが最大限に伸びる。」
わけで、
料金を後払いにしてみたり
返金の保証を付けてみたり
分割払いを提案してみたり
といったことをすれば
売上が伸びるのです。
実はこの本ではこうした
最新の脳科学の研究を元にした
マーケティングのテクニックが
100個も紹介されていて
商売をする人であれば
大変参考になる情報が満載です。
非常にオススメの一冊なので
是非チェックしてみてください。
↓
http://123direct.info/tracking/af/1058379/Lcij7go5/
文中広告例
人の脳は不思議なもので私達の行動は
そのほとんどが無意識の内に決定されています。
実際、朝起きて、必死に考えてから
服を着て会社に行くという人はいないでしょう。
行動の95%は無意識に支配されているのです。
この95%の無意識の力を広告・販売戦術に
活用することはできないのか?
そう考えたのが、人気ブログ
「Neuromarketing(ニューロマーケティング)」
の執筆者、ロジャー・ドゥーリーです。
彼はカタログ販売のマーケターとして
頭角を現す一方、脳科学に興味を持ち、
最新の脳科学をマーケティングに応用した
「ニューロマーケティング」を研究。
この分野の第一人者となりました。
そして、このニューロマーケティングの
数々の研究結果をまとめたのが、この本
脳科学マーケティング 100の心理技術です。
価格が脳に与える影響やケチな人に売る方法
男性脳、女性脳の攻略法、などなど、
心理学や行動科学を元にした
大変興味深い心理テクニックが満載です。
非常にオススメの本なので
今すぐチェックしてみてください。
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