スクラム
質的研究とは何か~西條剛央~
第1回目であるため、イントロダクション中心であった。しかし、言葉になじみがないため、非常に難しい印象を受けた。文章自体は会話形式のもので非常に読みやすい。中身に関して突っ込まれたときに、「理解して読んでいないのか」ということがわかった。
第1回~自己紹介とイントロダクション
筆者は若くしてがんばっているなと素直に感じる。イントロダクションがまた難しい。関心相関性・GTAなどについて今後掘り下げて考える必要があると感じた。
第2回~質的研究法とはどのような研究法か
主に量的研究との比較で進んでいった。量的研究は数値そのものを扱う研究であるため、白黒がつきやすい。対して質的研究はそもそも数値化されることが難しいものを研究対象(リサーチクエスチョン)として扱うため、比較対照することが難しいものとなる。それによっていかにして説得・納得するのか、ということが重要になってくると思われた。
第3回~仮説と理論~
難しい言葉が多く出てくる。非常に理解しにくい回であった。今後に向けて正しい理解を進めていく必要があるなと感じた。